売国奴お断り - No Traitors Allowed

日本のことについてとりとめのないことを綴っていくブログです。日本が嫌いな人は見てはいけません

NHK さんやらかす

2022-10-20 報道 政治 経済

NHK がやらかしそう。

何のことかは語るまでもないでしょう。未契約者や未払い者からは二倍の視聴料を徴収するとかほざいている件である。自分から首絞めに行ったかあと思うが、ちょうどいいトリガーになるんじゃないかと思ってる。テレビ離れが進んで今のラジオみたいにコアな趣味人だけが視聴する媒体になるきっかけになるだろうと。

そもそも受信機を設置したら日本放送協会と契約しなくてはならないとしたのは、戦前のスクランブル技術なんて欠片もなかった時代に受益者負担の原則から施行されたものが始まりです。当時ラジオは高級贅沢品で、有名な「終戦の詔勅」放送を村や街の近所の者が集まって訊いているシーンなんかを映画で見たことがある人もいると思いますが、そんな各家庭に一台ずつなんて高くて買えないものだったんです。だから受益者負担も当然だったんです。

続きを読む

南京事件について – 反省

2018-07-03 歴史 政治 外交

ひょんなことから、以下のサイトの存在を知った。今更かよ、と思われても仕方ない。不勉強を恥じるばかりである。

南京事件-日中戦争 小さな資料集

事実がよく整理されており、必見のサイトである。よくある問題点も整理されており、南京事件の実在について丁寧に議論されている。思想の左右はあれども、諸氏はまずこのサイトを読んで、しかる後に事実に基づいて議論されたい。

続きを読む

Twitter さん、やらかす

2018-04-10 政治 SNS

Twitter アカウント、@mzch が凍結された。問題とされたのは以下の内容のツイート。

戦前も戦後もなにかにつけ暴力で物事を解決しようとするのがサヨクの特徴。逆らえば殺す、が連中の信条。昨今右傾化といわれているのも、若者が常識に従うようになっただけ。老害パヨクはとっと死ね! https://t.co/XOBUsPw7DY

続きを読む

歴史を捏造する中国と韓国

2013-08-20 歴史 政治 外交

まずは中華人民共和国。代表は「南京大虐殺」。私は、本多勝一『中国の旅』も読んだが、南京大虐殺に関する部分はすべて本人証言だけで構成されており、悪意を以て日本を貶めようとした書であると断定する。この本は中国の南京大虐殺プロパガンダの引き金となった本であり、これだけで朝日新聞社は日本国民に対して謝罪と賠償を行った上で、国際社会に対して弁明を行う責任があるが、知らん顔をしている。さすが、日本を第二次世界大戦へ大衆を煽り駆り立て戦意を高揚させておきながら、GHQ のお咎めを受けることを畏れて軍部に全責任をなすりつけた無責任新聞社だけある。

続きを読む

ネトウヨとは何か?

2013-08-14 政治 思想

答え:ネトウヨなどいない。Q.E.D.

最近、友人連中と話をしていると「ネトウヨ」とか言うんだっけ? と問い返される機会が増えている。それも大学時代の友人からも聞かれたので、正直がっくりきた。私はコミュニストに近い思想の持ち主である。しかし現実の共産主義者は独裁主義者であり全体主義者であり、故国を破壊して顧みないので激しく嫌悪している。正直、あんな腐った連中に共産主義を標榜しないでもらいたい。

続きを読む

自民党依存症

最近、自民党の改憲案を腐してるツイートに突っ込んだら軽くバトルになってしまった。要は観念サヨク特有の「何が何でも自民は悪い」という聞き飽きた文句の繰り返しである。麻生財務大臣のナチ発言捏造など、マスゴミも売国政党民主党を大絶賛していた過去を正当化するために、いや、おそらくはそんなことなどけろりと忘れて、自民バッシングに余念が無い。マスゴミが腐っているのは戦前からだからもうどうしようもなく、立ち枯れさせてしまうしかないが、売国サヨクもひどさは勝るとも劣らずのレベルであることを再確認した。

続きを読む

日本が今後採るべき電力供給戦略について

まず、今回の東日本太平洋沖地震とそれに伴う津波によってお亡くなりになった方のご冥福を祈るとともに、被災された方が一日でも早く元の落ち着いた生活を取り戻せるよう願いたいと思います。また、福島第一原子力発電所の事故が一刻も早く解決し、住民の方々が安心して暮らせる環境を取り戻せることを切に願います。

今回の事故を受け、また原発反対派と推進派の議論がかしがましいようです。事故が起きたこともさることながら、さすがに今回の東京電力原子力安全・保安院が見せた情報の齟齬、隠蔽、判断ミス、現場丸投げといった失態を受けて、なお原子力発電所の建設を受け入れようという地方は今後出てこないでしょう。本来なら政府の失態も大々的に指弾すべきですが、この稿の目的ではありませんので、今回は割愛します。

続きを読む
過去の投稿